初めての方へ
当院を初めて受診される方へ、受付から会計までの流れをご説明致します。
当院では予約制をとらせていただいていますが、初診の方の予約は行っておりませんので、直接ご来院下さい。
マイナンバーカードを使ってカードリーダーで受付をして下さい。マイナンバーカードをお持ちでない方は、資格確認証または健康保険証をご提出下さい。
尚、他院からの紹介状やお薬手帳、健診結果などの資料をお持ちの方は、一緒にお出し下さい。
受付時に問診表をお渡し致しますので、必要事項をご記入下さい。
尚、必要に応じて看護師が問診の補足を致します。
また、特別具合の悪い方は遠慮なくお申し出下さい。
泌尿器科を受診される方は尿検査がありますので、トイレには行かずにお待ち下さい。
順番になるまでお待ち下さい。予約の方を優先してお呼びします。
尚、待ち時間に外出することも可能ですので、ご希望の方は受付にお声がけ下さい。
番号札をお呼びしますので、診察室にお入り下さい。
どなたにとっても病気は不安なものですが、そこでご自身なりの予断や不信感を持ってしまわずに、不安なことはどんなことでも気軽にご相談下さい。
診察が終わりましたら、受付でお名前をお呼びしますので待合室でお待ち下さい。
領収書を発行させて頂くとともに、当院の診察券をお渡し致しますので、次回からお持ち下さい。
◇ 受診した方が良いか迷っている方へ
日常生活の中で感じる身体の小さな不調や違和感に気づいた時、受診するべきかどうか悩まれる方も少なくないと思います。
- ● 一時的な痛み
- ● 我慢できてしまう痛みや不調
- ● 生活に支障がない、不調や違和感
- ● 検診の気になる結果
これらを放っておいてしまう理由の一つは、どの科目を受診したら良いのかわからない、不調や違和感をどう伝えたら良いかわからない、といったお悩みもあるでしょう。
しかし、放っておくことで後々大きな病気になってしまったり、日常生活が送れなくなってしまうことも少なくありません。
当院では、通常の診療はもちろん、診療科目や治療などにより他の医療機関へ適切にご紹介することもできますので、迷われた時はまずご来院下さい。
受診時にお持ち頂くもの
1.マイナンバーカードで受付をするか、資格確認証または健康保険証をご提出下さい。
マイナンバーカード、資格確認証または健康保険証を必ずお持ち下さい。
尚、当日やむを得ない理由でお持ちになれない場合は、一旦自費にて診察代をお預かりさせて頂き、同月内にマイナンバーカード、資格確認証または健康保険証をお持ち頂いた時点で自己負担分を除いた額をお返し致します。
2.お薬手帳(お持ちの方)
当院で薬を処方する際、薬の飲み合わせや体質に合うかどうかの参考にさせて頂きます。
お薬手帳をなくしてしまわれた方は、今飲んでいるお薬をお持ち下さい。
3.公費受給者証
公費を利用して受診される方は、受給資格を証明する受給者証(難病受給者証、こども医療者証、生保医療券など)を必ずお持ちの上、受付でご提示下さい。
4.紹介状
他の医療機関からの紹介状をお持ちの方は、受付でご提示下さい。
令和6年の診療報酬改定に伴う算定基準の掲示
当院では、以下加算を算定しております。
- ● 医療DX推進体制整備加算
- ● 医療情報取得加算
- ● 機能強化加算
- ● 外来感染対策向上加算
- ● 時間外対応加算1
- ● 地域包括診療加算2
- ● 生活習慣病管理料Ⅱ
- ● 一般名処方加算
- ● 明細書発行体制等加算
- ● がん性疼痛緩和指導管理料
- ● がん治療連携指導料
- ● 検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
- ● 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
- ● 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
- ● 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
医療DX推進体制整備加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を整えており、医療DXを通して質の良い医療提供に取り組んでいます。
オンライン資格確認によって得た診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報など)を、診察室等で医師が確認できる体制で活用しています。
医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴、薬剤歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用することで質の高い医療の提供に努めています。
厚生労働省が定めた診療報酬算定要件に従い、下記の通り診療報酬点数を算定いたします。マイナ保険証によるオンライン資格確認にご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
- ● 初診時1点
- ● 再診時(3か月に1回に限り算定)1点
機能強化加算
当院は「かかりつけ医」として以下の取り組みを行っています。
- ● 健康診断の結果等の健康管理に係るご相談に応じます。
- ● 保険・福祉サービスに関するご相談に応じます。
- ● 夜間・休日のお問い合わせへの対応を行っています。
- ● 必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
かかりつけ医機能を有する地域の医療機関は、以下で検索できます。
外来感染対策向上加算
当院では、院内感染管理者(院長)を配置し、かつ、感染防止対策業務指針及び手順書を作成して、職員一同がそれに従って、院内感染対策に取り組んでいます。
また、年2回院内の研修を職員全員に対して実施し、感染防止の知識向上に取り組んでいます。
インフルエンザや新型コロナウイルス感染症などの感染性の高い疾患が疑われる場合、一般診療の患者様とは導線を別にした診療スペースを確保して対応します。
時間外対応加算1
当院では継続受診されている患者さんからの電話等の問い合わせを、診療時間外も医師等が常時対応できる体制を確保しております。
地域包括診療加算2・生活習慣病管理用Ⅱ
当院では、健康相談および予防接種に関する相談を実施しています。
また、介護保険制度の利用等に関する相談も実施し、要介護認定に係る主治医意見書を作成しています。介護支援専門員及び相談支援専門員からの相談にも適切に対応します。
なお、当院では患者さんの状態に応じ、下記の対応も可能です。
- ● 28日以上の長期の処方を行うこと
一般名処方加算
保険薬局において銘柄によらず調剤できることで対応の柔軟性を増し、患者さんに安定的に医薬品を提供する観点から、当院では一般名処方を行っています。
薬剤の一般的名称を記載する処方箋を交付する場合には、医薬品の供給状況等や、令和6年10月より長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に患者の希望を踏まえ処方等した場合は選定療養となること等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者さんに十分に説明致します。
明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
診療科のご案内
◇ 泌尿器科
泌尿器科は、内科や整形外科などに比べると、比較的なじみの少ない診療科ではないかと思います。
しかし、診療を行っている部位は、尿路(腎臓、尿管、膀胱、尿道)、生殖器(前立腺、精巣、陰茎)、副腎など、生命に関わる臓器を含め多岐にわたります。
◇ 内 科
◇ 皮膚科
◇ 日帰り前立腺生検について
◇ 漢方処方について
◇ 自費診療について
当院では自費診療にてED治療薬・AGA(男性型脱毛症)治療薬の処方と
認知症リスク検査を行っております。
各診療メニューの料金表を記載しておりますのでご確認ください。
なお、ご請求は記載の価格のみで、初診料、再診料等の診察料は一切かかりません。